ピノ・ノワールの13クローンをはじめ、29品種70クローンの穂木と15種類の台木の母樹を有しています

欧米のワイナリーを訪れると、垣根の柱に115、Ableなどの文字が目に入ります。これは、品種をさらに細分化したクローンと呼ばれるものです。選抜された株にクローン名がつけられ、これらの母樹から枝分けして造られたブドウ樹は同一のクローン名を名乗っています。

かつてクローンの選抜は、生産性を基準に行われてきましたが、量より質への時代の進展とともに味わいに基づく選抜にフォーカスが移ってきました。味わいをもとに選抜する草分けとなったのが、ブルゴーニュのドメーヌ・ポンソが所有するクロ・ド・ラ・ロシュの畑です。秀逸なディジョン・クローンと言われるピノ・ノワール113、114、115、667、777は、ここから選抜されたものです。

フランスから持ち込まれた枝からできたものが増植されて有名になったクローンもあります。カリフォルニアのPommard、Swan、Calera、ニュージーランドのAbel、オーストラリアのMV6がこの代表例です。これらの中には、ロマネ・コンティやラ・ターシュなどから持ち込まれたとされるクローンもあり、ワインの人気を基準にするとディジョン・クローンよりもプレミアムが高い可能性があります。

ラグフェイズは、ピノ・ノワールの13クローンをはじめ、28品種70クローンの穂木と15種類の台木の母樹を有し、これらを用いた苗木を提供いたしております。

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シャルドネ クローン対照表

ピノ・ノワール クローン対照表

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