Arinto

ポルトガルの地場品種Arintoは、北のヴィーニョヴェルディから南のアレンテージョまで、ポルトガル国内で広く栽培されている。 ポルトガルの海洋性気候に馴染んできた品種なので、Alvarinho同様、日本の気候には合っていると思われる。

レモンなどの柑橘系の香り以外強いものはなく、 酸が豊かなニュートラルな品種である。他のポルトガル固有品種、EncruzadoやLoureiroは、芳香に特徴はあるが、酸が落ちやすいので、Arintoの助けが必要となるそうだ。白ワインにブレンドされることが多い。

発芽も成熟も遅めであることが、台風や秋雨前線が頻繁に到来する日本ではハードルになるが、酸落ちが早い品種を補完するためには重要な役割を演じることになる。

Arinto

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