Gruner Veltliner

グリューナー・フェルトリーナーは、オーストリアのニーダーエスタライヒ州とブルゲンラント州が主要産地の白ブドウ品種です。

最も古い記録は18世紀にまで遡ります。近年のDNA鑑定により、トラミナー (サヴァニャン) とSt. Georgenerとの自然交配によってできたことがわかりました。また、グラウアー・フェルトリーナーは、グリューナー・フェルトリーナーの色素の遺伝子が突然変異し灰色の果皮になったものです。Roter VeltlinerやFruhroter Veltlinerなどとは遺伝的には異なった品種です。

フルーティーで、緑がかった小さい顆粒ができます。耐寒性はありますが乾燥に弱く、ベト病、うどんこ病、ブドウさび病の影響を受けやすい品種です。成熟の速さは中程度ですが、冷涼な気候では遅くなります。

ワインは軽やかなものからフルボディのものまで多様な品質が存在します。ハーブや白コショウなどのスパイス香や、グリーンティーの香りを含みます。上品な果実味と酸味に加え、ミネラル感のあるワインとなります。辛口ワインが一般的ですが甘口ワインも生産されています。

ラグフェイズでは、2025年よりFPS01.1クローン(アメリカで成長点培養が行われたもの)を販売開始予定です。

Grüner Veltliner FPS01.1

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